2020年10月15日木曜日

短気だと思っていた自分自身

なかなか、人からそうは見られませんけど、自己評価はずっと「短気」でした。

気が短くて、すぐにイライラする。

で、あるとき、バクハツしちゃう。

性格だから、しょうがないよね。自分でそう思ってました。

なんのことはない、自分を偽(いつわ)って生きてきたから、簡単にバケの皮がはがれていただけのことでした。人には見せないけど、自分はわかる。

自分にウソをつくわけ。

「人に合わせなきゃ!こうあるべきだ!って。」

それを才能とは言えないだろうけど、人に対して、結構「こうあるべき。」という外ヅラを作ってこれたわけね。

で、そんなふうにできたことを、自分で「できた。」って自己評価してきたわけ。

そんな風だから、チャクラとか、スピリチュアルとか、そういうのが見える人がいて、「あなた、自分自身がからっぽだよ。」と言われたのは、のちのちになって、ハッとして、ショックでした。その時は「そうなの?」と思う程度だったけど、サーッと意味を知るわけですね。

それからは、無理に人に合わせるのをやめました。

完全にはやめられてはいません。でも、意識を整えることは努めていました。

でね。

ふと、あら?短気じゃないかもという自分をようやく発見してます。

母親に対してもイヤな顔をしなくなりました。

イラッとはするけどね。

我慢するわけでもなく、受け止めて流せるみたいなことは、以前では無理でした。

他の場面でも、変わりつつあるようです。

意識って大きいんだね。

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